クルル（１）

途中からガラフおじいちゃんの跡を継ぎ参戦するクルル姫ですが、
彼女の一番印象的なシーンはパーティー入りする前かもしれません。
少なくとも私はそう。
何と言っても
いきなり現れ、タイクーン王に”弱い”サンダーをかけて
事態を収拾しようとしたクルルは最強だと思います。

一人で第2世界から隕石乗ってワープしてくる行動力！
バル城の兵士は何故行かせたのか？そして何故誰もお供をしていないのか？

いきなり現れてサンダーをかけるという、その一瞬にして事態を理解した状況認識力！

しかも大の大人一人を倒れさせる”弱い”サンダーの威力！
じゃあ通常のサンダーはどんだけ強いのだ！！
…そういえばゼザの船団でギルガメッシュ率いるエクスデス隊と戦闘した時、
ゼザはサンダー1撃で敵を倒してましたね。
あれくらいでしょうか？オソロシヤ！


ということで、このシーンだけ見てもクルルは最強だと思います。
動物の言葉がわかるという特技が無くても十分スゴイ！！

ところでクルルってレナやファリスに比べて姫っぽさがあんまり無いですね。
性格的なものというよりも由緒正しきタイクーン家に比べてバルデシオン家が新興だから？


＞9月27日に拍手下さった方
このブログを面白いと言ってくださってありがとうございます。
キャラ名の後に数字を入れているのは（２）・（３）と思いつく限り続けていくつもりだからなので、
また楽しみにしていただければと思います。