薔薇とサムライという舞台をご存知ですか?
劇団☆新感線の舞台なのですが、
古田新太や天海祐希など超魅力的(個人的に)な役者さんたちが出演されるので、
ものっすごく見たかったのですが、チケットは初日に売り切れでした…。
ああ、逆転裁判×宝塚の惨敗再び…。
この芝居、天海祐希さんが海賊かつ王女の役をやるんですよ!!!
海賊かつ王女ってそれどこのファリスですか!!!
何その私好み過ぎる設定!!!
かねてより、ファリスを擬人化するなら天海祐希さん、
と思っていた私には夢のような舞台です!!!
ああ、むっちゃ見たかったよう!!!
*******************
拍手、ありがとうございます!!!
劇団☆新感線の舞台なのですが、
古田新太や天海祐希など超魅力的(個人的に)な役者さんたちが出演されるので、
ものっすごく見たかったのですが、チケットは初日に売り切れでした…。
ああ、逆転裁判×宝塚の惨敗再び…。
この芝居、天海祐希さんが海賊かつ王女の役をやるんですよ!!!
海賊かつ王女ってそれどこのファリスですか!!!
何その私好み過ぎる設定!!!
かねてより、ファリスを擬人化するなら天海祐希さん、
と思っていた私には夢のような舞台です!!!
ああ、むっちゃ見たかったよう!!!
*******************
拍手、ありがとうございます!!!
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激しく放置しぱなっしサイトになりつつあります。
毎度お久しぶりな感じですみません。
2月は何だかいろいろと気力が無くてポケ~としております。
こういう時こそ絵を描くと気分転換になっていいということは分かっているのですが、
絵を描く気力も出ず…。
そんな中で拍手コメント頂いちゃいましたよ!
ありがとうございます!!
>由羅様
初めまして!このような辺境の地へようこそ!
ギルファリ好きさんですか!?うっほーいっ!!!
ギルファリは良いですよね!最高ですよね!!!
何でギルファリサイトって少ないんでしょうね。寂しい限りです。
ギルファリイラストにウハウハってとってもうれしいです!
ありがとうございます!!!
最近かなりさぼりがちだったのですが、がんばります!
またお越しくださいませ♪
毎度お久しぶりな感じですみません。
2月は何だかいろいろと気力が無くてポケ~としております。
こういう時こそ絵を描くと気分転換になっていいということは分かっているのですが、
絵を描く気力も出ず…。
そんな中で拍手コメント頂いちゃいましたよ!
ありがとうございます!!
>由羅様
初めまして!このような辺境の地へようこそ!
ギルファリ好きさんですか!?うっほーいっ!!!
ギルファリは良いですよね!最高ですよね!!!
何でギルファリサイトって少ないんでしょうね。寂しい限りです。
ギルファリイラストにウハウハってとってもうれしいです!
ありがとうございます!!!
最近かなりさぼりがちだったのですが、がんばります!
またお越しくださいませ♪
またまたお久しぶりです!
唐突ですが、新しいお絵かき掲示板を借りました!
http://www19.oekakibbs.com/bbs/rifaen/oekakibbs.cgi
Windows7に変えてから、
前のお絵かき掲示板でお絵かき出来なくなってしまったので、
他のサービスを借りました!
前のやつ、お手軽で結構好きだったんですけどね…。
残念!
ということでこれからはこちらでお絵かきしていきます!
またよろしくお願いいたします!
*********************
拍手、ありがとうございます!
唐突ですが、新しいお絵かき掲示板を借りました!
http://www19.oekakibbs.com/bbs/rifaen/oekakibbs.cgi
Windows7に変えてから、
前のお絵かき掲示板でお絵かき出来なくなってしまったので、
他のサービスを借りました!
前のやつ、お手軽で結構好きだったんですけどね…。
残念!
ということでこれからはこちらでお絵かきしていきます!
またよろしくお願いいたします!
*********************
拍手、ありがとうございます!
前回の「神戸新聞の7日間」の感想、
言いたいことがまとまってないぐだぐだ文ですね、すみません。
ふと、このドキュメンタリー色の強いドラマを見た人が
どんな感想を抱いたのか知りたくなって、HPを見てみました。
http://wwwz.fujitv.co.jp/kobe/messege.html
今更ながらあらすじを説明すると、
阪神大震災で自分自身も被災した神戸新聞の記者たちが、
新聞を発行するために奮闘・葛藤する様子を描いたドラマです。
神戸新聞社は震災で本社ビルが倒壊、
新聞を発行するために必要な機器が使えなくなりましたが、
たまたま1年前に有事の際の協定を結んでいた京都新聞の機器を借りて、
震災直後から1日も休刊せず新聞を発行して被災地の市民に情報を提供していったという話です。
ただ機器が使えなくなっただけでなく、
人が亡くなられ(ドラマでは母親の遺骨を拾う男の子が出ていました)財産をなくし、
打ちひしがれている人々にカメラを向ける記者の仕事に対する葛藤が描かれています。
わかりやすくするため(後2時間に収めるために)多少の脚色はありますが、
基本的に事実です。
被災者である私からみても結構忠実に再現して頂いていたと思います。
震災を後世に伝えるためのドラマ、という感じがしました。
で、ドラマを見られた方の感想を読んで気づいたのは、
震災に対する温度差。
特に震災後に生まれた子供たちにとっては
毎年習うけど教科書の中の出来事でしか無かったんだなということでした。
”翔くん(嵐の櫻井翔・主役の記者役をしてた)が出るから見ましたが、
阪神大震災ってこんなに大変だったんだと知ってびっくりしました。
毎年習うけど教科書の中の出来事って感じだったので・・・”
みたいなコメントが多くて。
たった15年前なのにね。そんなもんなんだ…。
確かに生まれてなくて体験していないとわからないだろうけど、
阪神大震災ってそんなに軽い認識だったんだ・・・ってショックでした。
小学生や中学生だけでなく、経験はしてなくても他の地域に住まれている方でも
”当時は倒れた高速道路を見てショックを受けましたが、
被災地の方々はこんなに大変だったのだと初めて知りました”みたいなコメントあって、
当時震災のことはむちゃくちゃ報道してたはずなのに、
結局インパクトのある映像だけで人は伝わってなかったんだな…って思ってしまいました。
(まあ途中からオウム真理教の報道がすごくなって震災がかすんでしまったところがありましたからね。
それも結構腹立たしかった!)
やっぱり経験した人がきちんと伝えて行かなくてはならないなと改めて感じました。
15年という節目の年に、ドキュメンタリー色の強い
変に感動を押し付けるような形ではなく抑えた形で
これをドラマ化してくださったことに感謝したいなと思います。
このドラマを見てくださった方にはとても伝わったようなので。
ただこのドラマ、神戸の言葉をわかってない!
神戸と大阪の言葉は違うよ?っていうか関西弁にもなってないよ?
それならいっそ、もうオール標準語でやれば?
っていうか実際に被災した人でドラマ化して欲しかったな…
とか正直なところ思っていたのですが、
(内容や演技は良かっただけに残念だった…)
”翔くんが出るか見た”人の感想がとても多かったので、
多くの人に震災のことを知ってもらう…という意味ではいいキャスティングだったのかもしれませんね。
今をときめく嵐、さすがですね。
櫻井翔は最近お仕事し過ぎて倒れるんじゃないかとお姉さんはちょっと心配ですけどね(笑)
言いたいことがまとまってないぐだぐだ文ですね、すみません。
ふと、このドキュメンタリー色の強いドラマを見た人が
どんな感想を抱いたのか知りたくなって、HPを見てみました。
http://wwwz.fujitv.co.jp/kobe/messege.html
今更ながらあらすじを説明すると、
阪神大震災で自分自身も被災した神戸新聞の記者たちが、
新聞を発行するために奮闘・葛藤する様子を描いたドラマです。
神戸新聞社は震災で本社ビルが倒壊、
新聞を発行するために必要な機器が使えなくなりましたが、
たまたま1年前に有事の際の協定を結んでいた京都新聞の機器を借りて、
震災直後から1日も休刊せず新聞を発行して被災地の市民に情報を提供していったという話です。
ただ機器が使えなくなっただけでなく、
人が亡くなられ(ドラマでは母親の遺骨を拾う男の子が出ていました)財産をなくし、
打ちひしがれている人々にカメラを向ける記者の仕事に対する葛藤が描かれています。
わかりやすくするため(後2時間に収めるために)多少の脚色はありますが、
基本的に事実です。
被災者である私からみても結構忠実に再現して頂いていたと思います。
震災を後世に伝えるためのドラマ、という感じがしました。
で、ドラマを見られた方の感想を読んで気づいたのは、
震災に対する温度差。
特に震災後に生まれた子供たちにとっては
毎年習うけど教科書の中の出来事でしか無かったんだなということでした。
”翔くん(嵐の櫻井翔・主役の記者役をしてた)が出るから見ましたが、
阪神大震災ってこんなに大変だったんだと知ってびっくりしました。
毎年習うけど教科書の中の出来事って感じだったので・・・”
みたいなコメントが多くて。
たった15年前なのにね。そんなもんなんだ…。
確かに生まれてなくて体験していないとわからないだろうけど、
阪神大震災ってそんなに軽い認識だったんだ・・・ってショックでした。
小学生や中学生だけでなく、経験はしてなくても他の地域に住まれている方でも
”当時は倒れた高速道路を見てショックを受けましたが、
被災地の方々はこんなに大変だったのだと初めて知りました”みたいなコメントあって、
当時震災のことはむちゃくちゃ報道してたはずなのに、
結局インパクトのある映像だけで人は伝わってなかったんだな…って思ってしまいました。
(まあ途中からオウム真理教の報道がすごくなって震災がかすんでしまったところがありましたからね。
それも結構腹立たしかった!)
やっぱり経験した人がきちんと伝えて行かなくてはならないなと改めて感じました。
15年という節目の年に、ドキュメンタリー色の強い
変に感動を押し付けるような形ではなく抑えた形で
これをドラマ化してくださったことに感謝したいなと思います。
このドラマを見てくださった方にはとても伝わったようなので。
ただこのドラマ、神戸の言葉をわかってない!
神戸と大阪の言葉は違うよ?っていうか関西弁にもなってないよ?
それならいっそ、もうオール標準語でやれば?
っていうか実際に被災した人でドラマ化して欲しかったな…
とか正直なところ思っていたのですが、
(内容や演技は良かっただけに残念だった…)
”翔くんが出るか見た”人の感想がとても多かったので、
多くの人に震災のことを知ってもらう…という意味ではいいキャスティングだったのかもしれませんね。
今をときめく嵐、さすがですね。
櫻井翔は最近お仕事し過ぎて倒れるんじゃないかとお姉さんはちょっと心配ですけどね(笑)
自分自身も被災者だし、
原作となった「神戸新聞の100日」で私は感動したので、
すごく楽しみにしていました。
予想以上にドキュメンタリー色の強いドラマでしたが、
その分変な脚色がされてなくて良かったです。
当時の映像が流れるとやっぱり胸がえぐれるようです。
長田に住んでおきながら、火災や倒壊の激しかったエリアではないので
長田の悲惨さをほとんど直接目で見ていない、
ボランティアにも参加していないということが
結構わたしの中でネックになっていたりします。
当時は中2だったし、家周辺は被害が少なかったとはいえ、
3月まで水もガスも復旧しなかったから、
結構大変だったのは大変でしたが(水汲みとか)、
何かね、ちょっと南のエリアに住んでいる方々は
亡くなられたり避難所生活したりしているのに、
私は家でぼーとしているだけで何してるんやろうと思いながら
日々を過ごしてました。(学校はほとんど無かったし)
中2という微妙で多感な年齢だったからかもしれませんが。
まぁ、そんな風に当時のことを思い出しながら見てました。
新聞製作に関するあたり(京都新聞とのやりとりとか)は
ちょっと説明不足で原作読んでないと
わかりにくいのでは?と思ったりもしましたが…。
1部エピソードが他のものと一つにまとめられているものとかもあったし。
カメラマンが亡くなられた方や間に合わなかった救出現場を撮ることに葛藤していた
というようなエピソードがありましたが、
その撮影された記録のおかげで震災15年目にこういうドラマが作れるのだから
やはり記録は大切だなと思います。
たぶん今、あんなことが起こったら(絶対起こって欲しくないけど)
私は写真撮りまくると思います。
史学科出身なので、これまでの長い歴史がそういった記録の積み重ねで
解き明かされ、現在に活かされてる(活かしきれてないけど)と思うからですが。
阪神大震災というものがあり、どんな被害があり、自分はどんな暮らしをして、
どんなものを見て、どういう風に復興していったか
ということを人に伝えるのはとても重要なこと、だと思います。
公的な記録だけでなく、私的なことも。
だから、私はこれからも私の出来る範囲でだけど
私の経験を語っていくだろうなと思います。
ん、なんかドラマの感想というか
単なる震災に関しての想いになってますね…。
原作となった「神戸新聞の100日」で私は感動したので、
すごく楽しみにしていました。
予想以上にドキュメンタリー色の強いドラマでしたが、
その分変な脚色がされてなくて良かったです。
当時の映像が流れるとやっぱり胸がえぐれるようです。
長田に住んでおきながら、火災や倒壊の激しかったエリアではないので
長田の悲惨さをほとんど直接目で見ていない、
ボランティアにも参加していないということが
結構わたしの中でネックになっていたりします。
当時は中2だったし、家周辺は被害が少なかったとはいえ、
3月まで水もガスも復旧しなかったから、
結構大変だったのは大変でしたが(水汲みとか)、
何かね、ちょっと南のエリアに住んでいる方々は
亡くなられたり避難所生活したりしているのに、
私は家でぼーとしているだけで何してるんやろうと思いながら
日々を過ごしてました。(学校はほとんど無かったし)
中2という微妙で多感な年齢だったからかもしれませんが。
まぁ、そんな風に当時のことを思い出しながら見てました。
新聞製作に関するあたり(京都新聞とのやりとりとか)は
ちょっと説明不足で原作読んでないと
わかりにくいのでは?と思ったりもしましたが…。
1部エピソードが他のものと一つにまとめられているものとかもあったし。
カメラマンが亡くなられた方や間に合わなかった救出現場を撮ることに葛藤していた
というようなエピソードがありましたが、
その撮影された記録のおかげで震災15年目にこういうドラマが作れるのだから
やはり記録は大切だなと思います。
たぶん今、あんなことが起こったら(絶対起こって欲しくないけど)
私は写真撮りまくると思います。
史学科出身なので、これまでの長い歴史がそういった記録の積み重ねで
解き明かされ、現在に活かされてる(活かしきれてないけど)と思うからですが。
阪神大震災というものがあり、どんな被害があり、自分はどんな暮らしをして、
どんなものを見て、どういう風に復興していったか
ということを人に伝えるのはとても重要なこと、だと思います。
公的な記録だけでなく、私的なことも。
だから、私はこれからも私の出来る範囲でだけど
私の経験を語っていくだろうなと思います。
ん、なんかドラマの感想というか
単なる震災に関しての想いになってますね…。