アホの子

昨日に引き続きジュンク堂をうろうろしていた時のこと。
※ジュンク堂…この辺ではかなり大きな本屋。専門書も豊富。

目的の棚に行くまでに法律関係の棚がありました。
当然のことながら、民法・刑法・裁判等に関する書籍がずらっと並んでます。
恐らくこのサイトに来る方はあんまり興味が無いだろうに
最近一人でハマッて騒いでいる逆転裁判を思わず思い浮かべてしまいます。

ええ、自覚はあるんですよ！
ＦＦと幻想水滸伝は同じＲＰＧだし、ある程度はユーザー層被っているけど、
逆転裁判は全然違うので、きっとうちのサイトに来てくださる方は
あんまり興味ないだろうなぁ～というのは。
でもハマると書かずにはいられないので、書かせてください。
そして出来れば一度やってみて！ハマるので…。

話ずれましたが、法律関係の小難しそうな本のタイトルを見ても、
ドキドキする今のワタクシ。
タイトルを横目で見ながら通り過ぎることしかできません。
邪な動機で見ているので、手にとって内容を確認することができません！
なんで？だって法律の本だよ！
裁判員制度始まるし、法律に関心持つことはいいことだし、
むしろそういう知識あった方がいいよ！
ってか恥ずかしがる要素ないから！
…と自分に突っ込みを入れつつも、まともに見れません。
興味はむっちゃあるのに！
普通の本屋に間違って置かれた同人誌に対するような態度です。
どれだけアホの子なの！私！


むしろ『論語』とか『ギルガメシュ叙事詩』とか見ている方が余程恥ずかしいと思うのですが、
こちらはあっさり手にとって見れてしまう…。
まぁ、史学科に在籍していたのでその慣れからでしょうけど。

ん、でも今度こそは！