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 「差出人不明のタロットカードが届く時、連続殺人の幕がひらく」 
自分の大切な人ばかりが、次々に殺されていく――― 
(公式HPより) 

嵐のリーダー大野と生田斗真のダブル主演で2008年に放映された連続ドラマです。 
去年から嵐ファンになった妹が借りてきたDVDをなんとなく一緒に見ていてハマってしまいました! 


家族を殺された敏腕弁護士(大野)の復讐物語。 
生田斗真は刑事役です。 
最初から黒幕が分かっているものの、 
予想を裏切る展開あり、どうしようもいえない葛藤ありで 
どんどん引き込まれました。 
(1日5話まとめて見ちゃうほど) 

とにかく切ない。 


大野って何かぼ~としてつかめない人という印象だったのですが、 
その何を考えているのか分からない感じが 
ポーカーフェイスで本心を出さない弁護士役にうまく合っていて、はまり役でした。 
敏腕弁護士には見えないと最初思いましたが…。 
あいまいな微笑みに不思議な魅力がありました。 
意外と(失礼)やるなぁ。 


主題歌だった嵐の”truth”という曲が元々好きだったのですが、 
ドラマを見て余計に好きになりました。 


暗い復讐劇の中でヒロインが聖母マリアのようでさわやかです。 
すべてを”赦す”存在。 
教会のシーンや賛美歌を歌うシーンがたまにあるのですが、 
中学・高校とカトリックの学校へ行っていたためか、そういうシーンって妙に落ち着きます。 
一緒に賛美歌まで歌っちゃう(笑・”いつくしみ深き”がドラマで使われていた)。 

まぁ、ラストにかけてちょっと展開早すぎたり、
弁護士役なのに法廷シーンが無いってどうよ?(笑)っていう
若干の不満点はありましたが…。。。

確か当時から結構評判良かったドラマですよね? 
何でリアルタイムで見なかったんだろうとちょっと悔しくなりました。 

しばらく余韻に浸れそうです。


***************************
拍手、ありがとうございます!!

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李花のオタ日記。気になったことにはツッコミを入れずにおれません。現在「FF5」「幻想水滸伝」「逆転裁判」のキャラトークを連載中。
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