神戸大丸で「ベルばら」の原画展をやっていたので、思わず観に行ってしまいました!
のっけからオスカルが唯一来たドレスを再現したものが展示されてあったりして
テンション↑↑。
どういうドレスかというと、こんな感じ。

すみません、以前1万ヒットのキリリク絵でオスカルのドレスを着たサリサ姫を
描こうとして線画だけ描いたものの、
あまりに趣味に走り過ぎだったので自重してお蔵入りさせてたものです。
ドレスの形としてはこんな感じ。
本物は池田先生曰く、「ウェディングドレス代わりだから」純白なのだそうです。
う、そんなオスカルやだ!
原画はストーリー毎に分けて展示されてたのですが、
最初はとっても丁寧、
途中でアシスタントさん入ったんだろうな…、
この変すごく急がしかったのかな?
というのが何となく見ていて分かるようなものでした。
原稿から情熱が伝わります。
何が凄いって、大学在学中に連載が始まったので、
ベルばら描いた当時は20代前半だったということ!
今の学生と当時の学生では知識量に雲泥の差があるとはいえ、
人生の荒波等々を超えてこなければ分からないんじゃないかと思えるような
絶妙なエピソードとか、どういうことですか?
池田先生!
オスカルの進歩的な考え方って非常に理知的で男性的。
キャラクターとしてそういう風に設定していても
作者自身にその要素が無ければ描けませんよね。
改めてベルばらに驚嘆した一日でした。
のっけからオスカルが唯一来たドレスを再現したものが展示されてあったりして
テンション↑↑。
どういうドレスかというと、こんな感じ。
すみません、以前1万ヒットのキリリク絵でオスカルのドレスを着たサリサ姫を
描こうとして線画だけ描いたものの、
あまりに趣味に走り過ぎだったので自重してお蔵入りさせてたものです。
ドレスの形としてはこんな感じ。
本物は池田先生曰く、「ウェディングドレス代わりだから」純白なのだそうです。
う、そんなオスカルやだ!
原画はストーリー毎に分けて展示されてたのですが、
最初はとっても丁寧、
途中でアシスタントさん入ったんだろうな…、
この変すごく急がしかったのかな?
というのが何となく見ていて分かるようなものでした。
原稿から情熱が伝わります。
何が凄いって、大学在学中に連載が始まったので、
ベルばら描いた当時は20代前半だったということ!
今の学生と当時の学生では知識量に雲泥の差があるとはいえ、
人生の荒波等々を超えてこなければ分からないんじゃないかと思えるような
絶妙なエピソードとか、どういうことですか?
池田先生!
オスカルの進歩的な考え方って非常に理知的で男性的。
キャラクターとしてそういう風に設定していても
作者自身にその要素が無ければ描けませんよね。
改めてベルばらに驚嘆した一日でした。
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