製菓会社の思惑に踊らされずに、ひたすらティアクライスをプレイしておりました。
DSちゃんの電源が切れたので、ようやくブログ更新です。
…ダメだな、あたし。
ま、そんな感じで一気に進めてしまいましたので、
駆け足で本当にツッコミたいところだけかいていきます。
■帝国
帝国内にも問題が山積していて、とてもじゃないけど共に進むことはできない、
ということで同盟を破棄しちゃいました。
ま、それでも私はダナシュ王は有能だと思いますけどね。
結局のところ誰も信用してないから、人がついてきていませんが。
ちょっと意識的に悪役を演じているところがあるような気がしました。
…すんごいはしょりまくったな、コレ。
■西への旅
ようやく書のことや世界のことがわかってきました。
う~ん。ややこしいなぁ。
ひとつの道の協会のベルフレイドを見ていると
”20世紀少年”の万丈目を思い出して仕方が無い(笑)
ところで亜種族は何故毎回違う種族を出すんだろ?
コボルトとかじゃダメなんかな?
■アストラシアを取り戻せ!
クロデキルドさんの故郷ってことでアスアドがすんごい気合入ってます!
攻略前にちょっとフリーキャラの仲間集めに行ってたら、
フリーイベントが起こって、なんか勝手にアスアドが隠密行動に入っちゃいましたよ!
パーティーに入れらんない!
アホか~!!なんでよりによって、こんなタイミングで起こるんじゃ~!!
別にアスアドがいなくても進められるのですが、
あんなに気合いっぱいだったアスアドの不在中にクロデのイベントを進めちゃうのは
かわいそうな気がしたので(笑)、
フリーイベントしまくって、日数稼いで戻ってくるのを待っておりました。
攻略イベントそのものはちょと都合よく進みすぎて肩透かしかな。
もっと戦いたかったよう!
■書の意味とは?
ようやく開かされるリウのヒミツ。
やっぱり特殊な人だったか!!でも思っていたよりも普通だな。
私結構長い間無意識の裏切りフラグを捨ててなかったからな。
あ~、でもわかってスッキリ!!!
本編に絡むストーリーではこんな感じ。
■現時点でのティアクライスの評価■
<いい点>
・キャラクターがけっこう生き生きしてる。
・声優さんがうまい人が多い。
・音楽も結構いいと思う。
<残念な点>
・主人公の物事に首を突っ込みたがる性格、と言ってしまえば
それで終わりだけど、主人公達が各地に赴いて戦わなければならない必然性がちょいと薄い。
・これまでの幻想水滸伝とは別もの。らしさを期待すると楽しめないかも。
・若者の描写はけっこういいと思うんだけど、ミドルエイジが魅力的じゃない。
・だって幻想水滸伝の魅力って、美形ばかりじゃないところにもあるでしょ?
・町人とはいえ、中年の男・中年の女と表記されている人の顔が全然中年じゃないのは頂けない。
・一つのミッションがすぐ終わりすぎ。
・特にストーリーに関わるものに関してはじっくりダンジョンをまわりたかった。
・結構途中はしょって、いきなりボスと対戦ってのが多い。
こんなとこかな?
でもなんだかんだいって、結局結構ハマってますけどね。
シトロっ子たちの関係がステキ過ぎて!
本拠地手に入れてからは軍師のリウはともかく、
マリカもジェイルもセリフがぐんと減ってしまって寂しい。
ずっと連れまわしているけど、何にも言ってくれません…。
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拍手、ありがとうございます!!