ティアクライス プレイ日記1

結局２周目を始めてしまったティアクライス。
本当にハマってるな～。

今度こそネタバレ解禁でプレイ日記を書き直したいと思います。
ということで、過去のプレイ日記に２周目の感想を入れて再編集しつつ、
アップしなおします。

あ、でも今度は自重して平日はプレイしないと思うので、
恒例のFF5、逆転裁判のキャラトークは再会します。
（さすがに幻想水滸伝１のキャラトークは自重しますが…）


オープニングアニメ

歌キレイだけど、まぁ、普通かな。
何となくイメージは分かるけど、結局どういう物語なのかは
さっぱりわからない感じです。

（２周目）
一通りクリアしてから見るとちょっと感慨深い。
マナリルのシーンとか、もっとその穏やかな時間があればいいのにと思います。
あとシトロっ子たちの出番が多くて嬉しいです。

ニューゲーム

主人公の名前記入画面はあの音楽だ！
いきなり決戦みたいなシーンの映像が流れます。
どうやらラスボスまで辿り着いたものの、
他のメンバーは倒れ、今生き残っているのは5、6人のよう。
よく見ると主人公とシトロメンバーっぽくない？
気のせいか？

もさもさ退治

まずは主人公達シトロ村の幼馴染４人組が
村のアニキ格のディルクと一緒にもさもさ退治に出かけるところから始まります。
主人公も声が入るのね。
ってかみんな声出る！基本的に昔のゲームしかしない人なので
ずっと声が出ることに驚いた（笑）

サイトでキャラ紹介を見た時は
みんななんか精気ないな～と思ったのですが、
ゲーム始めたら、コロコロと顔グラ変わってみんな動きまくってて、
ほっとしました。
ただ、あのイラストって立体感がないんですよね。影がないから。
しかも全体的に彩度低めなのが、個人的に好みじゃないんですよね。
でも、ゲームしてたらあんまり気にならなくなってきました。

（２周目。以下細かすぎる話につき反転）

主人公が自分の家から出掛けるところから始まるのですが、
このシーンでシトロっ子たちの普段の様子がわかります。

・主人公とリウは家族がいないけれども、２人で一緒に暮らしている訳ではない。
（しょっちゅう遊びには来ているみたいだけど）
・マリカは毎日主人公を起こしに来ている。ついでに主人公はよく寝坊する。

もさもさ退治に出かける前に村長さんとお話します。
話が長い村長さん、ってちょっと戦士の村の村長さんを思い出しちゃいました。
そんでもって、村長の長女でマリカのお姉さんシスカのママっぷりは
グレミオを思い出します。

村長さんの話ではジェイルだけ先に雑貨屋に行っているから
合流してから広場に来いとのこと。
ああ、ジェイル、早く会いたいよ！
そそくさと雑貨屋に行きます。
ジェイルはおくすりを買っておいてくれたように見せかけて
雑貨屋のおばあちゃんから貰ってました。
”ばれたか”ってなんておちゃめさん！
リウに”ジェイルだけは未だにわからない”と言われてますけど、
たぶん、大人っぽく振舞おうとしているだけで中身はやんちゃな少年なんだと思うよ。

広場でディルクと合流して再度村長さんの話を聞いて出かけます。
シトロっ子たちの兄貴分で面倒見がいいし、人は悪くないのに
やっぱりどうしてもディルクを好きになれない私。

いかつい顔をしながらみつあみおさげな髪型も正直引きますが、
それ以上に裸に甲冑がイヤです。すごく。
はっきり言ってキモイ！
同様の理由でグラディエーターとかも嫌いだったな～。
特に肩が見えるような状態の甲冑がダメみたいです。受け付けない。
うわ～ん、ゴメンっ！！！

村の外に広がるフィールドの音楽は
民族音楽っぽい上に視界が広がっていくような壮大な感じがしてすごくお気に入りです。
この音楽聞くためＤＳ付けてPCしたり、お絵描きしたりしているぐらい。
サントラ買えよ！って感じですが。
ちなみにフィールドの曲なのでメロディーが一巡したら元に戻るのですが、
元に戻るまでのメロディーがかなり長いです。変調多いし。
すごい久々のヒット曲。

もさもさの巣がありそうな場所へ出掛けた主人公たち。
巣は見つけられませんでしたが、途中で不思議な体験をします。
とある廃墟のような場所で一冊の本を見つけるのですが、
その本に手を触れた瞬間、冒頭のラスボスシーンを垣間見、
気付くと特殊能力が備わっていました。
特殊能力、まだよくわかりませんが魔法なので紋章みたいなもののようです。
でも紋章って今回出てこないんですよね？
紋章の出てこない幻想水滸伝って何ソレってちょっと思っちゃいますが。
ちなみに能力が身についたのは主人公・マリカ・ジェイルの３人。
もう１人の幼馴染リウはむしろ本を避けようとしてたように見えたんですが、
この子、なんか肌色も髪色も特殊だし、
見てると妙にエストポリス伝記のルフィアを思い出すんですけど、
もしかしてそういうキャラですか？
最初に見たラスボスシーンの主人公が主人公達の前世とかそういうのなら、
リウはラスボスの方？違う？
コイツ絶対訳ありやと思ってみてるから？
たいてい私、裏読みしすぎだしな…。
…ていうか”エストポリス伝記”って誰も知りませんよね？スーファミだしな。

ま、気を取り直して身につけた特殊能力でボスっぽいのも倒し、
いつのまにやらもさもさ退治は終了。
何の変化も無かったアニキ格のディルクの様子が変なのが気になります。
ま、いっか。

（２周目プレイのツッコミ）

この辺のシトロっ子たちは
リウがヘタレ代表でジェイルの方が冷静かつ主人公よりは先のことを見ていて、
後の軍師リウよりも参謀っぽい。
ま、この辺は敢えてリウは何も知らないふりをしてたので、
仕方がないのかもしれないけれども。

それにしてもリウ、なんであんた同行者なの？
戦えるのに何してんの？

ちなみにリウに感じるべきはルフィアフラグではなく、
テッドフラグだったと２周目は思います。

（以下、重要なネタバレにつき反転）

ここでディルクだけ書に反応しなかった件ですが、
書に選ばれるかどうかは予め決まった運命ではなく、
その人の思いや立ち位置によるのならば、
なんでディルクがこの時反応しなかったのか分かりません。
村を守りたいという意思も主人公達と一緒に戦いたいという意思も
あったはずなのに。モヤモヤ…。

偽マリカを探せ

村に戻るとマリカそっくりの人が村人を脅迫していったという
噂が流れています。
犯人を探してしょっぴいてくる！ということでまたお外へ向かいます。
ちなみにこの時、主人公があんまり興味ない様子を示すと
ジェイルがマリカと一緒に行こうと言ってくれますよ。
なんか嬉しい。
ジェイルって身内と認めた人には超親切です。

途中ランブル族の人と出会って
そのうちの１人、ホツバと合流。
なんだか特殊な知識を持った一族のようです。

ダンジョン内でやたら強い敵に遭遇。
倒せない！っと思ったところに助太刀してくれる女戦士が！
顔を見るとマリカそっくり！
この人ですね、村人を脅迫したの。
なんだよ、いい人じゃないのかよ。
ま、話を聞いていくと自分の世界からこの世界にモンスターが来ちゃったから
それを追ってきたのだということがわかります。
エクスデスを追ってきたガラフ…というのとはちょい違いますが。

そんなこんなでこの世界には複数の世界が存在していて、
時々それを繋ぐ扉がある、ということがわかります。

…う～ん。今までの幻想水滸伝の世界は時代は違えど一つでしたが、
それもまた複数ある世界の一つという考え方でしょうか。

とりあえず用件は終わったので異世界のマリカは元の世界へ戻ります。

次は特殊能力が身についた、あの不思議な本を探るために北にある都市へ向かいます。

★感想★

・お金
メニュー画面でのお金の表記が”Ｐ”になってる！
あかんて！ちゃんと”ポッチ”って表記して！
あんたポッチの良さ分かってないな！
戦闘終了時にお金もらえないんですね。
アイテムはもらえるのでそれを売って資金を稼がなくてはなりません。
え～、面倒くさいな…。

・武器
武器が固定じゃない！装備入れ替えれる！
普通のRPGみたいダヨ！なにソレ！鍛冶屋イナイノ！

・移動
最初はテクテク歩かないといけないけど、２回目からはフィールドマップ上に出てくるポイントを
選択すれば行ける！ラク！
移動に”何日”と出るとこも含めて”ＦＦＴ”みたいだ。

・キャラクター
個人的に今のイチオシは冷静沈着なジェイル君。
クールな表情で結構主人公をフォローしてくれるところがいいな。
あと、声がカッコイイのだ。
何か聞き覚えがある、誰だっけ？
と思ったら置鮎さんだった！
昔だったら速攻わかっただろうにな～。
わかんなかった自分にびっくりした。

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