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ひそひ草
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1つ目の法廷

■ドキドキの待ち時間

15:00からの法廷の近くで休憩していると、風呂敷片手に歩いていく人発見!
検察官は風呂敷愛用って本当だったんだ!
ちょっと感動!紫の風呂敷が目に染みます!

後、胸に金色のバッジを着けた人がリュックを背負って足早に通り過ぎていきました。
あのバッジ、弁護士さんかな?
リュックってなんか庶民的やなぁ~…。
っと思ってたら戻ってきた。
どうやら法廷がいくつもあるので迷っているらしく同じ場所を行ったりきたりしています(笑)

そうこうしているうち、あまりガラのよろしくないおじさんが2人近くの席に座りました。
ジャージって…。そんな格好でもOKなんや…。
どうやら私と同じ法廷が開くのを持っているっぽい。
よかった、仲間がいてた!”傍聴人、私ひとり?”と心細くなってたんよ!
先の案件が時間ギリギリまであったらしく、15:00ちょうどに開廷です。
中に入ってびっくり!

狭っ!傍聴席20席もない?傍聴人さっきのおじさん2人と私だけ!
しかも弁護士さんがおじさん達に話しかけはじめたよ!
ということはこの人たち関係者?
うわん、ロンリー傍聴人…。さっきの大学生誘ってこればよかった…。
なんかすごく浮いてる!
こんな緑のスカート穿いてくるんじゃなかった。ジーパンの方がマシや。

裁判官が意外と若くてびっくり。
誰かに似ていると思ったら、逆転裁判の生みの親、タクシュー氏にちょっと似てました(笑)
それよりも裁判官の前にいる人(書記官)がイケメンでちょっと好みです♪
左手に検察官が3名。手前の人、むっちゃ若い!ルーキーちゃんか?
物凄く学生っぽいんですけど、ああ見えてエリート君なんですよね。
右手に弁護士さん。なんとさっきのリュックさんじゃないか!
この法廷を探してたんや(笑)

■公判開始

さて、裁判ですが器物損壊と傷害の容疑です。
被告人、見るからにガラの悪いおじさんです。この人もジャージやし。
目つき超こわい!
無関係な人間が興味本位できちゃってゴメンナサイ!
反省してます。こっち見ないで!!
ということで終始前に座っているおじさんのでかい頭に隠れて、
被告人に見られないように気を付けてました。
すみません。ってか、席近いよ!仕切りも何もないし!
被告人は刑務官2名の間に挟まれているので大丈夫だろうけど、
とにかく挙動不審な人でした。

まずは弁護人の方から。
今回の事件はそもそも無罪であり、
一度は否認された事件であり、一体誰が告訴したのか知りたいとのこと。
え?告訴人がわからないまま裁判って開始されちゃうの?とまず驚きました。
検察側から、器物損壊を受けた家の持ち主が告訴人の名前に書かれていると
わかるような分からないようなちょっと要領を得ない答えが返ってきます。
なんとなく曖昧なまま、事件の確認に移ります。

事件は要約すると痴情のもつれというか、女性を巡ってのいざこざに端を欲する
傷害事件のよう。
なんかそんな大きな怪我でもなかったみたいですが、
被告人の前科が多かったので問題になっているのかも。

一通り確認が済むと、次は弁護人の方から証拠品を認めるかどうかの発言があります。
前回の公判で検察側から証拠品一覧が提出されたのかな?
”そもそも無罪を主張しています。”と改めて確認した上で、
大半の証拠品について不同意だと主張。一部の証拠品に限り”立証趣旨”に限定して同意しますとのこと。
”立証趣旨”とは証拠と証明すべき事実との関係とのこと。
争う気満々です。
傍聴前の事前リサーチでは有罪のものを
いかに情状酌量してもらうか弁護するのが一般的と聞いたのですが、
無罪主張ですって。レアケース?
裁判官より”記述なんとか手続きが必要なので今日はこれまで”というようなことが言われて、
あっさり公判が終わっちゃいました。
何だろう?証拠品の確認ぽいような雰囲気だけど…?
次回日程も決まらないまま、終了です。
だからこの裁判だけ20分と異様に短かったのか。

正直なところ、内容よくわからないのに
被告人の態度を見てると有罪っぽく見えてくるから怖いです。

そんな感じで初めての傍聴終了。
なんか確認しただけでおわっちゃったな。

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先日、”実際の裁判を見た~い!”とほざいておりましたが、
本当に行ってきちゃいましたよ!ワタクシ。
14時から2件傍聴してきました。
中途半端に行動力はあるのですよ。
平日自由に動き回れるのは今しかないですしね!


場所は神戸地方裁判所。
ご近所にはやたら法律事務所がひしめいておりました。
やっぱり近い方が便利ですものね。

場違いなのを自覚しているのでドッキドキしながら裁判所に入っていきます。
挙動不審で捕まらないよう(笑)平静を装いながら…。
何か話しかけられたら「裁判員制度が始まる前に一度裁判を見ておきたくって…」
と言おうと思ってたのですが、
よく考えると裁判員って有権者の中から選ばれるので
そもそも選挙権のない私(not日本国籍)には使えないやん、この理由!
ということに途中で気付き、あたふた…。
まさか「逆転裁判にハマって実際の裁判を見たくなったんです」なんて言えないですしね…。


入って右側に受付があり、おじさんが2名いらっしゃいました。
その前にひっそりと3つのファイルが置いてあります。
この3つのファイルに今日の裁判の予定が書かれてあり、
基本的に好きなように見て回れるようになっているのです。
”刑事””民事””簡裁”の3つがあったのですが、
事前リサーチで傍聴する際は”刑事”事件がオススメ(わかりやすいから)とあったので
刑事事件のファイルをチェック!

…しまった!!!
最初の傍聴にオススメだという”新件”はほとんど朝イチ(10:00)からだ…!!
う~ん、そりゃそうよね。早よ、来いっちゅうことやね。
13:30にも1件あったので、それを見たかった…。
現地に行かないとスケジュールわかんないんだもんな~。
途中入退出も出来るようだけど、傍聴初心者マークの私にはそんなKYなことムリ…。
ちなみに”新件”というのは今日が初裁判となる案件のことです。
最初なのでイチから説明が入るのでわかりやすいらしいです。

15:00~15:20までの裁判がもっとも直近だったのでそれと
15:30~16:30までの裁判の2件に行こうと決め、時間があるのでしばらく各ファイルをチェック。
ファイルには時間と場所と被告人の名前と何の罪状なのかと裁判官の名前等が書かれてますので、
ある程度どんな事件なのか予想することが出来ます。
民事の方、被告はほとんど金融関係です。
カード会社とか銀行とか…いやだなぁ。
コレ見ただけでお金絡みのトラブルは恐いなぁと思っちゃう。
後、被告人の名前にやたら”○○こと△△”というのが多くて嫌になりました。
○○が日本名、△△が本名。
私と同じく在日の方ですね。
なんだかんだと未だに差別やなんやで人生転落しやすいのはわかるけど、
お願いだから頑張って!人生投げないで!
…切なくなりました。

そんな風にファイルを独占して時間つぶしをしていたら、
超普段着の大学生(しかも新入生っぽい)が「初めて傍聴するんですけど~」と
受付のおじさんに話始めました。
おじさん超嬉しそうに、色々教え始めます。
そっか、変にドキドキせずに普通に教えを請えばよかったのか…。
ま、確かに裁判に興味を持ってもらえるのってうれしいよね、おじさん。
動機が不純だからって変に後ろめたい私のバカ!!
「…最初は民事よりもそこの人が持っているファイルに書いてある刑事を傍聴した方がいいよ♪」
あ、ごめんなさい。もう見終わりましたので、ドウゾ。

ちょっと長すぎるので記事分けます。まだ本番に到達してないよ!

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逆転裁判3プレイ日記の続きです。

第4話
またまた時間をさかのぼり、千尋さんの初弁護時のお話です。
なんとこの時の検事さん、御剣検事ですよ!!
みっちゃんも初めてらしいです。(ついでにイトノコも)
やだぁ~、みっちゃんの初めてのお相手は千尋さんなんですか!!
(敢えて誤解を招くような書き方をしてみる(笑))
いやん、豪華過ぎ!!この時の法廷!

内容は逃亡した死刑囚が、自分を捕まえた婦人警官を呼び出して殺害した…というもの。
超初々しい千尋さんと違って、初めてのくせに堂々かつ偉そうな新米天才検事御剣!
口調といい、身振りといい、1で出てきたお師匠様の狩魔豪検事そっくりですよ!!
お師匠様の言うとおりに頑張ってるんですね!かわいいっ!!!
今ではやってくれない、人差し指を顔の前に差し出してチッチッチとするポーズ
(ちょっとFF6のエドガーに似てる)
が可愛い可愛い!!!
初々しいけど凛々しい千尋さんと若々しくてカッコイイ御剣検事を
たっぷり堪能できるこの法廷はすごい目の保養になりますね(笑)


そしてまた登場したちなみちゃん。
この子ったら幼い時から自分の美貌を使ってこんなことしてたのね…。
根っからの犯罪者…。
尾並田さんはちなみちゃんの家庭教師だったとのことですが、
ほんまか?
そんな片言でしゃべる奴に家庭教師が務まるとは思えんぞ!
というかちなみちゃん、あんなに頭いいんだから必要ないのでは?
それとも知恵が回るのは悪知恵だけ???
お姉さんのイラストはなんか菊川玲に似ているような気がします。


ちなみちゃんの美貌にナルホド君も裁判長もアウチ検事も尾並田さんも
一瞬でメロメロになったのに、みっちゃんと神乃木さんは平気でしたね。
神乃木さんは隣の千尋さんが気になるからだとして、
みっちゃんは女性にあんまり興味がないんじゃないかという気がします。
ナルホド君と行き過ぎた友情があるからというのとは関係なく、
恋愛に興味無さそう。

超豪華なお話でしたが、欲を言えばみっちゃんの初法廷なので狩魔家の
人々も見たかったなぁ。

第5話
すごいよ、この話!!逆転裁判のこれまでを全てまとめちゃったよ!
オールスターの出演だし、サブタイトル通り”華麗”なお話でした。

マヨイちゃんたちの修行に付き合うため、山寺に訪れたナルホド君。
その夜、殺人事件が起こって…というわりとベターな流れではじまる第5話。
けれどもそこはさすが逆転裁判!
逆転の逆転で予想外の展開の連続です。

事件発生日
事件発生まで。
なんだか妙にナルホド君を意識しているあやめさんが何かヤダ!
矢張が出てきてテンションの上がる自分にちょっとびっくり!
あれ、私いつのまに矢張ファンになったの?

エリス先生の正体はこの時点でなんとなく気付いてました。

探偵パート1
まさかのみっちゃん召還!矢張、グッジョブ!!!
矢張みたいなタイプの人って自分では特になにもしないけど、
能力のある人にすぐに連絡とって巻き込んじゃいますよね!
うらやましい才能だ!

入院したナルホド君の代わりに被告人となったあやめさんの弁護をするため、
外国からジェット機をチャーターして駆けつけるみっちゃん。
すごいな!どんなけナルホド君が心配やねん!
しかも矢張に会う前にちゃっかりナルホド君に会ってるし!
でもさ、私はむしろ入院中のナルホド君を見舞うみっちゃんが見たかったよ!
なんで先に済ませてしまうのよ~!!!
弁護士バッジと勾玉を受け取る時の反応を見たかったよ!!

ということでここでプレイヤーキャラが御剣に変更になります。
ナルホド君の代わりに御剣弁護士誕生です!!(ちょっと違うけど)
お父さんみたいな弁護士になるという夢が叶った瞬間…かな?

みっちゃんによる捜査はやはりちょっとずつセリフや反応が違ってて楽しい。
特に矢張との会話。
ほんまに友達だったんやね~!
法廷記録のナルホド君と矢張の説明が”親友”になってて嬉しかったのは私だけではないはず!
これがナルホド君主人公だと”友人”になっちゃうのよね~!
みっちゃんは”親友”って言ってくれてるのに~!!
冷たいな、ナルホド君。

法廷パート1(前・後編)
裁判官も検事も自分の身分がバレない&バレても問題ないように調整したというみっちゃん。
凄い権力持ってるのね。というかそんな裁判可能なら著しく公平性に欠けちゃうやん!!

ということで、検事はなんと2で出てきた狩魔冥ちゃん。
身内やん!!でも出てきてくれて嬉しいよ!!
メイちゃんもわざわざアメリカから来るなんてみっちゃん大好きなんやね(フフ)
みっちゃんと戦えるのが嬉しくてたまらないというのがなんか出てますよ!
ナルホド君や裁判長までムチで叩きまくるくせに
みっちゃんにはムチをお見舞いしないメイちゃんのオトメゴコロが可愛すぎ

みっちゃんの弁護はやっぱり”さすが”ですよ。
ナルホド君と同じことしてても口調が偉そうだと
堂々としててなんか信用できちゃう気がします。
間違った証拠品を提出した時のコメントまでもが
”裁判官を試したのだ”みたいなこと言っていて笑えます。
どれだけ偉いのよ!

矢張が”スペクタクル”と言おうとして”スペシャル”としか言えなかったのが
わかったり、なんか矢張のこと分かってるんだな~と言うのが
よく分かる箇所が多々あって良かったです。
”分かってしまうのがイヤ”という悪友っぷりがいいなぁ。
なんかナルホド君と矢張の時よりも”友人”な感じが漂ってますよ。

最後にメイちゃんに”やはり君は最高のパートナーだ”
というようなことを言う御剣。
自覚なしにそんな殺し文句をメイちゃんに言うとは…。
内心ドッキドキだよ、メイちゃんは。

探偵パート2
復活したナルホド君にバトンタッチ!
そのまま御剣と一緒に捜査したかったのですが、
調べたいことがあるとかで付き合ってくれません。むぅ。
その代わりに何故かメイちゃんと一緒に捜査することに!

ええっ!マヨイちゃんの代わりがメイちゃん??
以前のメイちゃんならこんなことしてくれないよね?
オトナになったなぁ。
なんか2の時よりも素のメイちゃんが見れるようになったせいか
妙に可愛く感じます。

どうでもいいけど、矢張とメイちゃんという異色のカップリングが妙にいいなぁと思うのは私だけでしょうか?
『メイちゃんのムチムチ大冒険』見たい!!
みんなの恐れるメイちゃんをフツーに女の子扱いするのがいいなぁ。
なんかこの二人を見てると幻想水滸伝2のシーナとアップルを思い出す。
遊び人と軍師のお堅い女の子のカップル。(公式ではないけど)
そうなると御剣がシュウ兄さん、豪パパがマッシュというところかな?
御剣にしろ、シュウにしろ憧れのお兄さんであって欲しいけど
恋人同士にはあまりなって欲しくないなぁ。

地震が起こった時の御剣を心配するナルホド君が嬉しい。
けど、このシーンは正気に戻すために敢えてムチで叩いて厳しい言葉を吐くメイちゃんに感動しました。
むっちゃ愛のこもったムチでした。

法廷パート2
この法廷に入る前の御剣の”相棒”発言、
ちょっともう狙い過ぎやろ!と思いつつも、ハマってしまいます。
はい、踊らされちゃいますよ。

明らかになる真相でキレイに逆転裁判1~3までを絡めていて、
鳥肌立つぐらいすごいと思いました。
そりゃ、中にはおかしい部分もありますが、
ナルホド君編に相応しいお話だったと思います。

ん?ラストなのにあっさりですね。
いや、私の萌えは基本的にみっちゃんにあるので、みっちゃんの出ないシーンは
普通にゲーム楽しんでいるだけだから。

一つ残念なことと言えば、
綾里家の話でありながら、マヨイちゃんがずっと隔離されてて出てこなかったこと。
2のラストでも誘拐されてたので、なんか重要なお話で影が薄いヒロインがかわいそうです。
後、あんまりハミちゃんがショックを受けるようなことはしないで~と思ってしまう。
マヨイちゃんは何が起こっても大丈夫な気がするけど、
ハミちゃんはもっと繊細だと思うので。

エンディング
本編には形跡しか出なかったのに、エンディングだけオバチャン出すなんて反則!
びっくりして吹いちゃったわ!オバチャン本当に人気高いのね!

それなのにエンディングにみっちゃんもメイちゃんも出てこなくて残念でした。
まぁ、また外国行って頑張ってるんでしょうけど。
2人とも人気があるキャラだからってむりやり出したんだろうなぁ。
別に2人じゃなくてもいけたもんね。
う~ん、でもやっぱり26歳の御剣検事と戦いたかったなぁ。
ナルホド君と御剣検事のお話は2で決着ついちゃったから難しいのかなぁ。

ということで大満足で1~3をプレイしました。
面白いですよ、オススメです。

拍手[0回]

はい!逆転裁判3のプレイ日記です。
例によってネタバレ部分は伏せます。



第1話
大学生の頃のなるほど君が被告人となった過去のお話。
彼女の元カレを殺害したということで逮捕されたナルホド君を千尋さんが弁護していきます。

今も色っぽいお姉さまですが、私は若い頃の方の千尋さんの方がより好きかも!
きりっとしてるけど新米っぽくあたふたするところもあって可愛い!
異議あり!な千尋さんはかっこいいなぁ!!
不敵な笑みとか見とれちゃいます。

それとは裏腹に情けない&痛すぎるなるほど君。
にへら~として本当に何も考えて無さそうです。
服装のセンスも言動もなんかムカツキますよ!この子は!!
純粋っていえば純粋なのかもしれないけど、これはダメだよ。
恋愛に溺れすぎ!!一人バカップルは痛すぎる…。
千尋さんの元でまともに成長して良かったね!


ナルホド君の彼女かつ真犯人のちなみちゃん、恐っ!!
ステキでおっとりした笑みで裁判長やアウチ検事を手玉にとり、
自分のペースで進めていっちゃいますよ!
うおぅ!なんだよ、この魔性の女!!
ナルホド君の彼女だっていうからどんな子かと思ってたら
コレかよ!!
完全にナルホド君、都合よく遊ばれてるだけやん!!
ナルホド君のアホーーーーーっ!!!!

と思いつつ、ちょっとホッとしたワタクシ。
本当に女の子にモテモテなナルホド君はなんかヤダもん!


第2話
綾里家の家宝がデパートで展示されることになったものの、
怪盗”仮面マスク”に盗まれてしまい…という第2話。
変な自称名探偵が出てきたりと相変わらずコミカルかつ派手に展開します。
やっぱキャラ濃いですな…。

過去に出会ったキャラが生き生きと活躍しているのを見るのはなんだか嬉しいです。
旅行中とかでオバチャンに出会えなかったのが残念でした。

この回から出てくる3のメイン検事、ゴドー検事がカッコよすぎ!!!
渋い大人の男の色気がプンプンです。
なんか変なたとえ話とかしてイミフメイなのにカッコイイというのはどういうことですか!
コーヒー飲む音が何故か妙にリアルでセクシーですよ!(えっ?)
声も渋くて(逆裁としては珍しく)すごく合ってますよ!
(ナルホド君も御剣もスタッフの方が声あててます)
気だるい音楽もぴったりですよ!
何ですか!この検事は!
というか毎回毎回なんでこんなに検事のキャラがピカイチなの?
ま、でもやっぱり御剣検事が一番ですけどね!!

優作君とまれかちゃん夫妻が大好きです!!
優作君の考え事している顔が、かわいい!!
まれかちゃんの顔と言動が凛々しく、かつかわいくていいですね!
サバサバした性格の子は大好きです!!
でも実は、途中までまれかちゃんが真犯人ではないのかと思ってました。
ゴメンナサイ!

第3話
イトノコ刑事の切ない想いと共にお送りする第3話(笑)
う~ん…、マコちゃんがもう少しあの制服が似合ってたらなぁ…。
あの髪型とメガネはあのフリフリした服には合わないよ…。
いっそ、すごいゴスロリちっくな衣装なら良かったのに。
あ、マヨイちゃんはそのウエイトレスさんの制服のままでいいよ!
そっちの方がカワイイ!!

途中おっさんを悩殺するためにとっさに千尋さんを召喚するマヨイちゃんの乙女心が切ないです。
自分には色気が足りないことを自覚しちゃってるよね。
ちょっぴり切ないよね!うんうん!!

ホンドボーさんのキャラ設定の濃さがさすがです。
やたらかわいらしい音楽もキャラにぴったり!!

ナルホド君の偽者、トラ様の曲も結構好きです。
…が、なんでこのキャラ関西弁なんよ!やっぱりなんかイメージ悪いやん!!
”何メンチ切っとんねん!ワレっ!”という感じのあの表情は好きですけどね。
うらみちゃんのじめっとした感じも意外と可愛く感じるマジック!
すごいね!


ここまでですでに長いので、続きは明日にします。
第4・第5話はさらにウハウハですぞ!

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普段のインドアな李花を返上して、本日は1日六甲山に登ってきました。
ちなみに六甲山というのは神戸の有名な山です。
”六甲のおいしい水”とか聞いたことのある方もいらっしゃるのでは??


ま、そんなことはどうでもいいのですが、
この山に登るには非常にたくさんのルートがあり、
初心者も自分のペースで楽しめる非常に優秀な山です。

普段運動はしないけど、体動かすのと自然が大好きな私には
ありがたい山です。
えっちらほっちら、しょっちゅう休憩しながら約6時間、
25000歩歩いてきました!!
地図片手に気の向くままにルート決めて歩きつつ、
気になったところがあったらそっちにルート変更もありという
適当な登山です。
山によっては遭難する危険性があるのでオススメしない歩き方ですが。
う~ん、充実感!!
ま、登りが続いた時には毎度後悔するんですけどネ!

ちなみに登山仲間は中学・高校時代のオタク仲間の友人。
まさか山登りが共通の趣味になるとは思いませんでしたよ。

毎日電波にまみれた生活にはものすごい癒しになります。
可能な方は是非登山してみて下さいませ!

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李花のオタ日記。気になったことにはツッコミを入れずにおれません。現在「FF5」「幻想水滸伝」「逆転裁判」のキャラトークを連載中。
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